どうもこんちは、Kです。
筋トレをするなら・・・
「ジムでフリーウエイトトレーニング?」
「自宅で自重トレーニング?」
筋トレを本格的に始めようとした時にまず迷うのが、『自重トレーニング』か『フリーウエイトトレーニング』のどちらがいいか迷う人も多いはず。
僕の考えとしては、自重トレーニングを圧倒的におすすめします。
目次
自重トレかウエイトトレのどちらをするか迷ったら?
繰り返しますが、フリーウエイトトレーニングよりも自重トレーニングの方がおすすめです。
どんなカラダを目指したいかによるわけですが、理想のカラダを手に入れるまでのステップとして、自重トレーニングの方が圧倒的に優れていると思います。
自重トレーニングはジムに通う必要がない
まず第一に、自重トレーニングはジムに通う必要がないため、お金がかかりません。
ジムに通うとなると、入会費で1万円、月額費でも5千円~1万円くらいのコストが発生します。3ヶ月だけ局所的に鍛えるとかならジム通いでもいいですが、ジム通いを止めた途端、筋肉は一気に落ちていきます。
なぜならば、生命維持のために必要以上な筋肉は、活動のためのエネルギーとして消費されるからです。
そのため、一度フリーウェイトトレーニングを始めてしまったら、体型を維持していくためにジムに通い続けることになります。月額1万円のジムに1年間通えば12万円です。
この出費は大きいです。
そのため、自宅で完結する自重トレーニングのほうがおすすめです。
自重トレーニングは継続がしやすい
次に、自重トレーニングは、フリーウェイトトレーニングよりも継続しやすいことが魅力です。
自重トレーニングが自宅で完結するのに対して、フリーウェイトトレーニングはジムに通う必要があります。
ジムに通うことの何が問題かというと、「筋トレするための手間が多すぎる」ことです。
ざっくりとですが、ジムでカラダを鍛えるようとすると、以下のステップを踏むことになります。
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めちゃくちゃ手間が多くないですか?
ジムに通うのが週に2,3回だとしても、会社でボロボロになったカラダにムチを打ってジムに通い続けられる人って、本当に筋トレが好きな人だけです。
一方で、自重トレーニングはどうでしょうか。
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これだけです。
この手間の少なさが、筋トレを継続する上でとても重要になります。
とはいえ、懸垂をするときには、近所の公園などでぶら下がれる場所を探す必要がありますが、ジムのようにロッカールームで着替えたり、器具が空くのを待つ時間もないため、圧倒的にストレスも手間も少ないですね。
そのため、めんどくさい筋トレは、続けやすい自重トレーニングの方がおすすめです。
自重トレーニングはケガをしにくい
最後に、自重トレーニングはフリーウエイトと比べて、ケガをするリスクがかなり低いことがあげられます。
自分の体重以上のウエイトを扱うフリーウエイトトレーニングでは、腰や手首を痛めやすいです。せっかくカラダを鍛えているのに、それと並行してカラダを壊していては何の意味があるのか分かりません。
そのため、自分の体重だけを扱い、安全に、地道にゆっくりと鍛えていける自重トレーニングのほうが安全面でも優れていると思います。
自重トレーニングの効果は?
「自重トレーニングでは、筋トレの効果があまりないのでは?」
そう考える人もいると思います。
自重トレーニングは、ウエイトトレーニングのように筋肉の肥大化には向きませんが、筋肉と筋肉の連動性を高めることで、カラダを思い通りの動かせるようになります。
フリーウェイトでは絶対に手に入らない『ボディーコントール』の力を魅力的だと思う人は、自重トレーニングを地道に続けましょう。
自分の意のままに体を支えられるのは、個人的にめちゃくちゃかっこいいと思います。
まとめ
自重トレーニングとフリーウエイトトレーニングのどちらをするべきか迷った時、自重トレーニングをおすすめする内容でした。
まとめます。
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自宅での自重トレーニングに絶対に必要な器具は、『ヨガマット』くらいです。迷っている暇があるなら、1日でも早く自重トレーニングをはじめたほうがいいと思います。
迷ったときは、まず行動してみる。
筋トレからも副業の学びに繋がることは多々あります。
一緒に高みを目指しましょう!
ではでは!