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仕事

ナイキがアマゾンから撤退!?

こんにちは、こんばんは、KENです。

 

最近、こんな記事がありましたね。

「「NIKE」がAmazonから撤退」

https://news.line.me/list/oa-wwdjapan/df189a9517db/ac9495560ab7?utm_source=OA_digest_oa-wwdjapan&utm_medium=201911141818&utm_campaign=none

アメリカでの動きではありますが、副業でAmazonというプラットフォームを利用する方にとって世界的な動向を確認できる良記事だと思いました。

 

近年、数多くのファッションブランドや小売企業が事業コントロールの喪失を恐れてAmazonでの販売を取りやめる動きがある

記事内には上記の文がありました。こう聞くと国内での「ZOZO離れ」を思い出しますね。

・ブランド方針と相反するとされる安売り施策

・競合するPB商品への進出(Amazonベーシックやベンダー商品)

と原因もほとんど一緒のように思えます。

 

その中で、世界的にもトップクラスであるNIKEというブランドがAmazonと組んだのは、間違いなくメリットを見込んでのものだったと思います。

しかし、そのメリット(実際に限定モデルの売り上げは好調)をデメリットが上回ってしまったことで、販売終了の流れになってしまいました。

両方とも世界的企業同士で、高度な駆け引きな上に、詳細な内容も分からない部分が多いですが、お互いに利用しようという魂胆があった中で、NIKE側が先に見限った形となったのだと思います。

 

元々、外から見てわかるような市場の状況(偽造品の販売横行など)は、当然NIKE側もわかっていたと思います。その上でスパイ的な要素も含めて、一時的に協業を行ったのではないかと思います。

 

Amazonではいまだ第三者によって大量のNIKE製品が販売されており、偽造品の販売も横行している。実際のところ、そういった販売業者はAmazonにとって大きな収入源であるため、Amazonが彼らを排除することを期待するのは現実的ではなかった。

記事にはこうありましたが、 Amazonの大きな収入源だから排除せずに守っているというよりは、 他社ブランドのブランディングを守ることのプライオリティが そこまで高くはないということの意味合いの方が強いと感じています。

というのも、Amazonは既にただ商品を販売するだけのプラットフォームではなくなり、 様々なジャンルでサービスを展開する総合的プラットフォームになっているので、 どう考えても、最終的には自社のサービスや商品を買ってもらうことがゴールだからです。

(Amazonからしたら、その物販部門で売っている1つのブランドが少々荒れようが痛くも痒くも無いというのが本音。)

 

公正取引委員会から規制強化されているというニュースもありますが、 膨大なデータはAmazonが握っていますし、出店者たちの販売データも 自分たちの商品企画・販売に使用しているのは間違いないです。

 

そもそも、、、 現在のAmazonは、すでに世間的に認知されているメジャーブランドに対しては 全く優しくないプラットフォームです。

外部で多くの広告費をかけて築き上げたブランドイメージも、 Amazonに出店・出品することで、否が応でも価格は荒れ、 悪質な第三者の出品によって、簡単に崩壊してしまいます。

しかも、売れたら売れたで高い手数料を取られ、 顧客リストも貰えず、そのあとはAmazonと他社の商品をセールスされる。。。

何を隠そう、私もAmazonというプラットフォームで転売を行っていました。

Amazonで売っていることでブランディングが下がることはあっても、上がることはない。 そんな状況になっています。

※報道は出ていませんが、日本でもメジャーブランドが撤退しています。

 

ただ、このような状況を裏返して考えると、 中小企業が行うPB販売には適していることが分かります。

・世間的に認知されていないブランドを多くのユーザーに見てもらえる

・価格が荒れるも何も、最初からAmazon基準で価格設定すれば問題なし

(NIKEのように実店舗があり、その定価基準があるブランドは無理)

・そもそも認知がないところからスタートなので、売れるようになってからリスト取得を考えれば良し というか、今後はコスパが良くクオリティの高いAmazonか中小企業のPB商品が 大半を占めるようになってくると考えています。

(本やメディアなど、代替えのきかない商品を除き) もちろんリスクはゼロではないですが、 個人事業主としては、この大きなAmazonの力を使わない手はないです。

 

この状況がどのタイミングでどう変わるかも分からないので、 今のうちに最大限利用させてもらって、出来るだけ早く自身のブランドパワーをつけ、 いつでもAmazonから離れられる状況をつくれるようにしたいものですね。

 

本日は以上です。

ありがとうございました。

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