どうもこんちは、Kです。
実は、日頃から副業しながら「筋トレ」してます。
筋トレをやっている人で、
「なんでおれは筋トレなんてやってしまったんだ!やめておけばよかった!」
なんてことを言う人を見たことがありません。
むしろ、ほとんどの人が「筋トレをやってよかった!」と清々しい顔で言い切ります。
実は、筋トレにはメリットしかありません。
筋トレは絶対的正義です。
そのため、今回はサラリーマン副業が絶対に筋トレしたほうがいい理由を紹介します。
記事を読み終えた頃には、少しは筋トレをやる気になっているはずです。
目次
社会人は筋トレを絶対にしたほうがいい3つの理由
筋トレをすると男性ホルモンの一種である「テストステロン」というホルモンが分泌されます。
この「テストステロン」が非常に大切な成分になります。
いわば男のレベルみたいなもので、このテストステロンレベルを上げることで、人生は確実に幸福の方向に舵を切り始めます。
1、自分の外見に自信が持て、人生の満足度が上がる
社会人人生の幾多の飲み会で作り上げられたビール腹を見て、情けないと悲しい気持ちになったことは誰しもが経験することだと思います。
ですが、地道にでも筋トレを続けることができれば、ビール腹を撃破し、スリムな細マッチョ体型を手に入れることは間違いなくできます。
それは、テストステロンには、「筋肉を肥大化」させる作用があるからです。テストステロンは筋トレをすることで分泌されますが、筋肉量が多いと分泌量も多くなります。
つまり、筋肉をつければつけるほど、筋肉を大きくするテストステロンが分泌されるという好循環が生まれます。
「丸みを帯びた肩、何でも抱擁できそうな大きな背中、段差のある大胸筋、凹凸のある腹筋」。そんな体型に少しでも近づくことができれば、自分に自信が持てるようになると思いませんか。
スーツやシャツだって、ブヨブヨの肉体のときは比べ物にならないほど、スマートに着こなすことができるようになるはずです。
自分の外見が理想的かどうかというのは、お金があるかどうかと同じくらいに人生の満足度を左右するとも言います。そのため、筋トレで体を鍛えて、理想的な肉体に近づくことで、人生の満足度は上がっていくというわけです。
2、集中量が上がり、作業効率上昇
会社から帰宅後、少し筋トレをした後に副業に取り組むことで、恐ろしく集中力が上がります。
これも「テストステロン」の効果。
また、社会人という生き物は何もしないと、「平日は残業でクタクタ、金曜日の夜だけが楽しみ」みたいな漫然した日々を過ごすようになります。
筋トレでテストステロンが分泌されることで、「前向きな気持ちになったり」、「やる気が溢れてきたり」、「集中力が保てるようになったり」と、日々の生活にプラスなことが多いです。
そのため、筋トレして、テストステロンレベルをガンガン上げることで、会社での仕事に限らず、副業も集中して取り組むことができ、成果にもつながります。
3、よく眠れるようになり、ストレスが溜まりにくくなる
「理不尽な上司、協調性のない同僚、沈没すると分かっていながら進み続けるプロジェクト」。
ほとんどの社会人は企業で働いているだけで、強いストレスを抱えているはずです。この強すぎるストレスは、人間の精神を蝕み、「空が青い」、「世界は広い」という当たり前のことすら見えなくさせてしまいます。
そんな強いストレスを緩和させるために重要なことが、睡眠です。
睡眠は、人間の体の疲労を回復させ、ストレスの解消にも大きな効果を発揮します。
逆にいえば、眠れなくなるとかなりやばい状態になります。
ですが、テストステロンが分泌されることで、すぐに眠りにつけるようになり、睡眠の質も高くなると言われています。
ベッドに入ってから30分経っても眠りにつけないような人は、筋トレを始めてみるとすぐに眠れるようになります。これは筋トレを始めて早い段階で体験できるはずなので、筋トレの効果は計り知れないでしょう。
社会人の筋トレには自重トレーニングがおすすめ
いざ、「筋トレを始めるぞ!」ってやる気MAXになったとき、必ずぶつかる問題がひとつあります。
それは、ジムに通うべきかどうか問題です。
私の考えとしては、サラリーマン副業組はジム通い不要です。
引き締まった体を手に入れて、テストステロンの恩恵を受けるには、自宅での自重トレーニングだけで十分。
ジム通いが不要だと思う理由は以下の3つです。
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逆に、自宅での自重トレーニングを推す理由は以下のとおりです。
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つまり、仕事終わりでも続けられて、生涯にわたって場所やお金を気にすることなく続けられる自重トレーニングが最強というわけです。
まとめ
社会人は筋トレを絶対にしたほうがいい理由を紹介しました。
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筋トレは最初から飛ばしすぎないことが大切です。
短期的な視点ではなく、「生涯にわたって自分の理想の外見を追求し、前向きな人生を歩んでいくため」に、小さく長く続けていくべきだと僕は思います。
是非、取り組んでみてください!
ではでは!